【スプラ3】スプラトゥーンを上手くなる人が持つ4つの特徴

先日、ひとまずS+に到達できました。\(^o^)/
ここからカンスト目指してチャレンジマッチ頑張っていきます。

スプラ3がうまくなりたい!
このゲームにハマっている人なら必ず考えることだと思います。
僕も日々、勝つことだけを目的に試行錯誤しています。
負け続けてしまうと悔しいから、上手くなるための努力は惜しみません。
前作からすっかりスプラ中毒になりました。

スプラ3は徐々に考察が進み、強い武器やスペシャルが浮き彫りになってきて、ますます盛り上がっています。
この先、上手い人もどんどん増えてくるでしょう。
今日はそんなスプラトゥーンが上手くなる人たちに共通する特徴のお話です。

スプラトゥーンがうまい人達は次の4つの特徴があると思っています。

 

スプラトゥーンは競技と考えている

猛者が集まる大会から、ネタ枠の小さな大会まで連日開催されていて、プロゲーマーも続々登場してきているスプラトゥーンは、もはやただのお遊びではなくなってきています。
競技シーンが増えることにより、スポーツなどに並ぶエンタメに昇華されています。
生半可な気持ちでは上位を目指すどころか、初心者帯のウデマエを抜け出すことも難しいです。

もちろん、どんな心構えで挑むかはプレイヤー次第ですが、お遊び気分でプレイするのと、毎試合勝ちたいと思って考察しながらプレイするのと、どちらが上手くなるのかは言うまでもないでしょう。

僕は試合に勝つのも好きだし、どうしたら勝てるのか考察するのも好きなので、ひとりで黙々とよくプレイしています。
ときには負けて発狂することもあります。笑
たかがゲームに何を熱くなってんだと、呆れてしまうひともいることでしょう。
しかし、スプラトゥーンはただのゲームではなく、スポーツなどと同格の競技なのです。
勝つために頑張るのは当たり前です。
結果的に、僕はお遊び気分でスプラトゥーンをやっているひとに負ける気がしなくなりました。
真剣にこのゲームに向き合っているので当然といえば当然ですが。

上手い人たちは例外なく、お遊び気分でプレイしていません。
放置や煽りなんてもってのほかです。
バンカラマッチの一試合ずつが負けられない真剣勝負だから、彼らは勝ちへの道筋を見つけられます。
ゲームの枠を超えたステージに立っているから上手くなれるのでしょう。

スプラトゥーンがうまくなりたいなら、ただのゲームと思わず、スポーツのような競技をしているのだと認識しながらプレイしてください。
大会出場などの目標を作ると、より一層やる気が出ると思います。

 

原因・理由を考える癖がついている

スプラトゥーンは奥が深いゲームです。
僕のように数千時間プレイしていても、まだまだ学ぶことがあるし、100%勝つ方法なんてものは存在しないかもしれません。
だからこそ、上手い人たちは成長するために原因・理由を考え続けます。

「なぜ今の試合は負けたのか」
「なぜ今の試合は勝てたのか」
「なぜ撃ち合いに勝つことができたのか」
「なぜカウントが大きく奪われたのか」
「なぜ大事な場面でチャージャーに抜かれてしまったのか」
「なぜ初動で倒されてしまったのか」
「なぜ大きくリードされていたのに最後に逆転することができたのか」

すべての結果には原因・理由が存在します。
この原因・理由を考えながらプレイできるひとは、全く頭を使ってプレイしないひとに比べると、成長スピードが段違いに早いです。

負ける原因を取り除きながら、勝つための行動を増やしていく。
そうすることで立ち回りが洗練されていきます。
試合を見返すことができるメモリープレーヤーなどを使って、負け試合の反省点を探すのもいいと思います。
プレイ中も撃ち合いに負けるたびに原因・理由を探る癖をつけましょう。

 

インプット&アウトプット

うまくなりたければ、うまい人たちの動きを真似するのが一番てっとり早いです。
インプットの意識ですね。
数学の問題を解きたければ、学校の先生に教えてもらうように、スプラトゥーンでぶつかっている壁があれば、自分よりも上手い配信者たちから学んでしまえば良いのです。

初動が勝てなければ、上手いプレイヤーの初動を真似する。
打開や防衛ができなければ、上手いプレイヤーがピンチになっているときの動きを真似する。
エイムが伸びなければ、上手いプレイヤーの練習方法を真似する。
強いギアがわからなければ、上手いプレイヤーのギアを丸パクリする。

負ける原因を解決したいなら、多くの配信者が道を示してくれています。
とりあえず、そこにトコトコついていけば大抵の問題はなんとかなるはずです。

しかし、動画や僕のブログなどでいくら学んでも、実際にプレイしなければ、いつまでもスキルは伸びません。

サッカーのシュートがうまくなりたいなら、サッカーの教材を100冊読むよりも、一日1時間シュート練習に打ち込むほうがうまくなります。
インプットした知識をアウトプットして、スキルを伸ばすのです。
スプラトゥーンも同じで、頭でっかちになって行動しないよりも、学んだことはどんどん試す癖をつけましょう。
もちろん、ときには負ける試合もあると思います。
しかし負けてしまったとしても、あなたのノウハウや知識がなくなるわけではありません。
思う存分、負ければいいではないですか。

スプラトゥーンが上手い人たちは、何度も負けながら研究を繰り返します。
僕も移動時間などで上手い人の動画を見て、バンカラマッチで参考にした動画の立ち回りを試す日々を送っています。

インプットとアウトプットは車の両輪です。
インプットだけしてもスキルは伸びないし、アウトプットだけしてても浅い知識しか身につきません。
上手くなるためのノウハウを吸収しつつ、プレイ時間を確保してください。

 

継続力が高い

どれだけスキルを磨いても、毎日継続してプレイしなければ、すぐにウデマエは錆びてしまいます。
スプラトゥーン歴1年の場合でも、毎日プレイしている人と、一週間に一度しかプレイしていない人とでは実力に雲泥の差が開きます。

大会上位で活躍するひとたちは、例外なく毎日プレイ時間を確保しています。

僕はほぼ毎日スプラトゥーン3をしていますが、やっぱり1日プレイしなかった日があるだけで、エイム力が落ちると感じます。
サボったエイム力を取り戻すのに、おそらく3日間はかかりました。
毎日こつこつプレイしている僕でもそんな状態ですから、2~3日放棄するだけで実力は著しく落ちます。
できれば毎日チャレンジマッチには潜りたいところです。

味方が特別強くないチャレンジマッチは自分の実力で勝ち上がっていくしかないので、毎日潜るだけでも実力がメキメキついていきます。
早くうまくなりたいなら、とりあえず毎日チャレンジマッチをし続けることをお勧めします。

ちなみに毎日試し打ちをしているだけだったり、オープンマッチで強い身内に介護されているだけでは、いつまでたっても上達しないのでご注意ください。
包丁を研いでいるだけでは料理はできあがりません。
美味しい料理を作れるようになりたいなら、イチから食材を集めて作り続けるしかないのです。
スプラトゥーンでも上手くなるには、それなりのメニューを継続しましょう。

きくず

きくず

当ブログの著者。前作スプラ2のプレイ時間は3000時間越え。全ルールウデマエXに達成している。

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