スプラトゥーンで遊ぶなら断然プロコンがおすすめです。
ジョイコンに比べて、持ちやすさ、ボタンの押しやすさ、スティックの滑らかさが全然違います。
プロコンとスプラトゥーンはセット商品と考えていいと思います。
ちなみに中華製のプロコンではなくて純正のものを選ぶようにしてください。
中華製はジャイロの反応が悪かったりと欠点が多いようですので。
さて、今回の本題はそんなプロコンの握り方です。
実はスプラトゥーンをやる上で正しいプロコンの握り方と間違った握り方があります。
間違った握り方をしている場合は、この記事を参考に直してください。
僕も最近自分が間違った握り方をしていることに気づいて直してみたら、撃ち合いの勝率がみるみる上がっていきました。
平均キル数が2~3キルほど増えたと思います。
間違った握り方
プロコンを浅く持って、人差し指の指先がちょうどZL・ZRボタンに付くぐらいの握り方です。
僕も最近までこの握り方でした。
一見、何も問題なく操作できるように見えますが、実はこの握り方、ジャイロ操作がとんでもなくふらついてしまいます。
繊細なジャイロ操作が求められるスプラトゥーンには不向きでしょう。
とくに近距離の撃ち合いをしているときに照準がふらふらしていると、撃ち負けてしまうのは容易に想像がつくと思います。
正しい握り方
プロコンを深く持って、人差し指の第二関節あたりにZL・ZRボタンが付く握り方です。
上の握り方と見た目はほとんど変わりません。
しかし、実際持ってみると体感は全然違ってくるはずです。
こっちの握り方はプロコンをがっちりホールドしている感覚になります。
手首とプロコンの位置もさっきより近いです。
それによって照準がふらつかずに、より繊細なジャイロ操作ができるようになるので、撃ち合いにも勝ちやすくなるというわけです。
握り方を変えるメリット
最初は違和感を覚えるかもしれませんが、間違った握り方をしている場合は正しい握り方にシフトすることを強くおすすめします。
僕は変えてみた瞬間に効果を実感できましたので。
変な癖がついてしまう前に早めに修正しておくと後々楽だと思います。
どんなスポーツでも基本のフォームが崩れていると上手くいかないことと同じで、スプラトゥーンも正しいプロコンの握り方をしなければ良い結果は生まれません。
伸び悩んでいる場合はぜひ握り方から見直してみてください。