3月のアップデートで登場したL3Dですが、クイボがついたにも関わらず、ウルトラハンコのせいで強武器コースから脱線してしまいました。(汗)でも楽しいから使いたい。
L3リールガンの特徴
L3リールガンというブキは長い射程と塗りの強さが特徴です。
前線で撃ち合いをしつつ、状況によっては後衛に切り替えてサポート役になるオールラウンダーな立ち回りを身につけなければなりません。
具体的な扱い方を解説していきます。
トリガーは一定のリズムで押す
リールガンを使う上で覚えておいて欲しいのが、ZRボタンを無闇に連打してはならないということです。
必ず一定のリズムを保って押すようにしてください。
連打をしていると指が疲れてしまうのはもちろん、エイムもブレて弾が当たらなくなります。
ジャンプ撃ちは極力使わない
リールガンはジャンプ撃ちをすると弾道がそこそこブレます。
対して地上撃ちではブレずにまっすぐ飛んでくれます。
咄嗟にジャンプ撃ちを使ってしまう人は多いですが、地上撃ちで正確に狙えるようになった方が実はキルにつながります。
初動はスペシャルを溜める
塗りの強いので初動からすぐにスペシャルを使えるようになります。
試合が始まったら中央で牽制しつつ、ウルトラハンコで速攻敵を蹴散らしてやりましょう。
2トリガーで倒す意識
L3リールガンの確定数は4発。
つまり2トリガーで倒し切るようにしなければ、ブキの性能は引き出せません。
3トリガー以上を費やすのは隙も大きくてナンセンスです。
予測撃ちで当てる
2トリガーで倒し切るのに最も大事なことは相手の動きを予測してエイムを置いておくという事です 。
弾速が遅いブキなので相手を追いかけながらエイムするよりも、相手の移動位置を予測して、そこへ撃っておく意識を持っておけば、段々とキルレも伸びていくと思います。
クイボとのコンボで奇襲する
2トリガーで仕留められなかった場合でも、L3Dならクイボで倒し切れる時も多いです。
メインでダメージを与える→クイボで倒し切る、というのがL3Dの黄金パターンになります。
トドメのクイボで倒せるように、撃ち合う前はインクを温存しましょう。
ちなみにクイボを相手に投げる→メインで仕留める、というコンボもありますが、クイボをいきなり投げるとインクがすぐに枯渇するので、個人的に多用は禁物だと思っています。
無理せず下がる判断も大事
機動力の低いL3Dは敵に挟まれると、逃げきれずにあっという間にやられてしまいます。
倒しきれないと思ったらすぐに撤退しましょう。
生存しつつ、状況を整えてからまた撃ち合いに挑めばいいのです。
ウルトラハンコで前線を上げる
ウルトラハンコはL3Dの生命線です。
スペシャルゲージが溜まったら、積極的に前線に立ってウルトラハンコで敵陣を荒らしに掛かってください。
これが出来ないL3Dはただのシャプマ劣化品です。
スペシャル回転率の高いL3Dはウルトラハンコを使えるタイミングも多いので、スペシャルを軸にチャンスを作れるようになりましょう。
とはいえ、ウルトラハンコで何も考えずに突っ込むと横から撃たれて試合終了します。
このスペシャル、救えないね。
開けた場所で使うと弱いですが、敵陣まで入れたら刺さる場合も多いです。